2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
ずっとこれ、一月頃からやるぞやるぞ、出るぞ出るぞと言っていたんですが、なかなか型が決まらなくて、出たのが遅くて、五月の連休明けまでシステムダウン等も含めて掛かってしまったと。 しかし、これはある意味、最初、中小零細事業者の皆さんが今回のこの再構築は、まあ茨城弁で言えばですよ、おらっちは無理だなとかですね、うちの企業は無理だっぺって言っているところが多かったんです。
ずっとこれ、一月頃からやるぞやるぞ、出るぞ出るぞと言っていたんですが、なかなか型が決まらなくて、出たのが遅くて、五月の連休明けまでシステムダウン等も含めて掛かってしまったと。 しかし、これはある意味、最初、中小零細事業者の皆さんが今回のこの再構築は、まあ茨城弁で言えばですよ、おらっちは無理だなとかですね、うちの企業は無理だっぺって言っているところが多かったんです。
まずは冒頭、一次締切りの最終日にシステムダウンで御迷惑を掛けたこと、深くおわび申し上げたいと思います。一週間延長させていただきましたが、想定件数以上に出てきておりますので、恐らく最終日に出せなかった方もちゃんと全部出せているだろうということではございますけれども、今後こういうことのないように気を付けたいと思ってございます。 件数の御報告でございます。
このクラウドの活用に関しては、私、本会議の代表質問でも指摘させていただきましたが、やっぱりネットワークの障害とか自治体の担当者の操作ミスなどによる全国的なシステムダウンです。これをやっぱり可能性がある以上、対策なりリスク管理しておかないといけない。
あわせて、クラウド活用は、コスト面や標準化の推進で大きなメリットがある一方、リスク管理上、他国のクラウド活用で本当にいいのか、また、通信障害などが起こると全国一斉でシステムダウンすることとなり、システムの安定性や安全性の確保をどのように考えておられるのか、平井大臣、お伺いします。 五つ目には、個人情報保護法との関係、センシティブ情報の扱いです。
しかし、約十年前、東日本大震災が十年前ですよね、あのときに、東北地方の広い範囲で、停電、大きな揺れによる物理的損壊で、電子カルテはほとんどシステムダウンして復旧できませんでした。それに対して、地域によっては波に流されたり汚泥をかぶったり、そうした例はあったんですが、紙のカルテは生き残って、その後のしばらく、診療の役に立ったんですよ。
一方で、同時に、例えば、不正アクセスによる情報流出や改ざん防止対策、サイバー攻撃への対策、災害等システムダウンへの備えなど、システムのセキュリティーの確保や安定稼働のために対策を万全に期す必要があるところでございます。
また、普及が進めば、災害等による一番怖いのはシステムダウンですね。使えなくなるということが起こったときの影響はまたそれなりに大きくなるということでありますので、通信等のインフラの強靱化も併せて重要と考えますが、その取組についても併せてお聞かせ願います。
在外選挙のインターネット投票につきましては、例えば不正アクセスによる情報流出や改ざん防止対策、あるいはサイバー攻撃への対策、災害時等のシステムダウンへの備えなど、システムのセキュリティー確保や安定稼働のために対策に万全を期す必要がございます。 これ以外にも、選挙の特性としまして、投票の秘密の確保というものがございます。
技術的には可能だという提言であったわけでございまして、それを受けまして我々としては検討を進めていきたいと思っておりますけれども、例えば不正アクセスによる情報流出や改ざん防止対策、あるいはサイバー攻撃への対策、さらには災害時によるシステムダウンへの備え、そういう意味でのシステムのセキュリティー確保、あるいは安定稼働、こういうものについてしっかりやっていかなければならないわけでありまして、このため総務省
インターネット投票につきましては、過去の研究会の報告、平成二十八年九月において、本人確認の確実な実施や投票の秘密の確保、セキュリティー対策、システムダウン対策やデータ改ざんへの対応、事後的な投票内容の検証、手段等についての課題が指摘されるとともに、本人確認の確実な実施を前提に、在外投票等からの導入を検討すべきという意見がございました。
地震時の災害により指令センター自体が被災し、装置が機能しない場合が想定されていないように感じます、現在では、無給電に対応する電話機を指令センターに設置するとともに、各所に非常用電話機として配備しており、システムダウン時においても最低限の電話機能のみ確保されているため、同様の対策が必要という、これも大事な御意見だというふうに思います。
インターネット投票については、過去の研究会の報告において、本人確認の確実な実施や投票の秘密の確保、セキュリティー対策、システムダウン対策やデータ改ざんへの対応、事後的な投票内容の検証手段等について課題が指摘されるとともに、本人確認の確実な実施を前提に、在外投票等からの導入を検討すべきとの意見があったと承知しています。
さらに、再申請したら、このA損保というのは一方的に契約解除ということで、先ほど申し上げましたシステムダウンまでやっちゃったわけですね。
それから、IT関係、インターネット投票でございますけれども、課題といたしましては、委員御指摘のとおり、本人確認の確実な実施、インターネット回線等のセキュリティーの確保、システムダウンやデータ改ざんへの対応、投票の秘密が本当に守られるのかなど、あるいは投票の検証が後からできるのかとか、多くの問題があると考えられます。
このマイナンバーのせいなのかどうかわかりませんが、あるいはふるさと納税が人気沸騰のせいなのか、そこのところの本質的な理由はわかりませんが、ことしの一月三十一日は、十一月決算法人の確定申告、また五月決算法人の中間申告、さらには給与支払い報告書の提出、それから償却資産税、固定資産税の申告と、四つの締め切りが重なる日でして、こんな重なる日にeLTAXのシステムダウンが発生しました。
一月三十一日は、地方税ですと、まず十一月期の決算法人の確定申告と五月期決算法人の中間申告、それから給与支払い報告書の提出、償却資産税の提出等々、四つの締め切りが重なっておりまして、サーバーに負荷がかかったことがシステムダウンの原因であったと。
○小川委員 システム改修の件については、今御説明で、軌道修正されたということだと思いますが、それにしても、一月から七回にわたる、一時的とはいえシステムダウン、これは大変残念なことであります。 大臣、これの受けとめについてもお聞きしたいですし、それから、大変重大な事案でしたけれども、年金機構においては、それぞれ担当理事の交代を含めて厳正な処分が行われているようです。
○奥野(総)委員 同じような話だと思うんですが、システムダウンは起きていないようなんですが、通信がとまってしまうということが報告されている。暗証番号を登録しようとしても、それに時間がかかってしまう。これは朝日か何かが書いていましたが、実際、私の地元の千葉市でもそういうことが起こっていて、確認を現場に、担当者にしたんです。
○奥野(総)委員 これは、システムダウンという言い方でいいんですか、システムダウンは起きていないということですね。うなずいていただきましたから、そういう理解だと思います。 ただ、システムダウンはしなくなったようなんですが、時々通信が途絶したりするというような事例は新聞にも出ています。 その関係で、日曜日かな、読売の記事でありましたけれども、カードのICチップが使用不能になる。
御存じのように、今回の流出事件は大変な事件なんですが、やっぱりアメリカとか隣の韓国とかエストニアでも、御存じのように、いわゆる銀行ですか、システムダウンしたと、過去の事例ですけど。大変な事件が起きている中で、我が国は、私は頑張っている面はあると思うんですが、そういう意味で今取り組もうとしているところが世界の、政府のセキュリティーレベルというんですかね、五段階レベルでどのぐらいなんですかね。
でも、私の分析ではそれは、将来本気で、例えば日本のシステムインフラですね、例えば電力のシステムだとか交通網をどおんとシステムダウンさせるために日々そのシステムの状況を調べているという活動がありまして、それをたまにやり過ぎると不具合が発生するというのが多発しているやに思います。これについての警報がほとんど上がっておりませんので、これもまた心配なところであります。
○打越委員 政府の対応でありますけれども、二十日、豪雨が降って、二十一日、二十二日、奄美空港の空港機能がシステムダウンをし、機能しませんでした。この間は海路でしか入ってこれない。二十二日の夕方に、現地の鹿児島県の知事が政府のヘリで現地に入りました。間を置かずに、翌日、この空港の機能が復活した直後に、防災担当の副大臣が現地入りをし、総理や大臣に報告をしていただきました。